トップ › 読みもの › ジェンダーリビールとは

ジェンダーリビールとは?意味と始まり、楽しみ方

2026年10月5日

赤ちゃんの性別を、家族や友だちと一緒に知る「ジェンダーリビール」。最近よく聞くけれど、どんなお祝いなのか、いつ・どうやってするのかを分かりやすくまとめました。

ジェンダーリビールとは

ジェンダーリビール(gender reveal)は、英語で「性別を明かす」という意味です。おなかの赤ちゃんが男の子か女の子かを、家族や友だちの前で発表するお祝いのことを指します。

発表のしかたに決まりはありませんが、「ピンクなら女の子、ブルーなら男の子」という色の合図を使うのが一般的です。切ったケーキの中の色、割った風船から出てくる紙吹雪の色などで、その場にいるみんなが同時に結果を知ります。

どこから広まったの?

ジェンダーリビールは、2000年代の終わりごろにアメリカで広まったといわれています。中の色で性別を知らせるケーキを切る様子がブログで紹介され、写真や動画がインターネットで共有されるうちに、世界中に知られるようになりました。

日本でも、SNSで海外の様子を目にする機会が増えたことをきっかけに、ここ数年で身近なお祝いになりつつあります。ベビーシャワーと一緒に行う人もいれば、家族だけで小さく楽しむ人もいます。

いつ行うの?

赤ちゃんの性別は、妊娠中期ごろの健診で、エコー検査によって分かることが多いといわれます。ジェンダーリビールは、性別が分かってから、体調が落ち着いた時期に行うのが一般的です。

ただし、性別が分かる時期や、どのくらい確かかは、赤ちゃんの向きや体の状態によって変わります。気になることは、かかりつけの医師に確かめてください。

誰と行うの?

ジェンダーリビールには、いくつかの形があります。

どの形がよいかに正解はありません。自分たちがいちばん楽しめる形を選びましょう。

ベビーシャワーとの違い

よく似たお祝いに「ベビーシャワー」があります。ベビーシャワーは、出産を控えたママを友だちが囲み、赤ちゃんのための贈り物を渡して誕生を祝うパーティーです。一方、ジェンダーリビールは「性別を発表すること」そのものが主役です。

最近は、ベビーシャワーの途中でジェンダーリビールをする人も増えています。一度に集まってもらえるので、遠くから来る家族や友だちの負担も少なくて済みます。

準備にかかるもの

家族だけで行うなら、色つきのお菓子やカードなど、身近なもので十分楽しめます。友だちを招く場合は、飲み物や軽食、飾りつけの風船などを用意すると、パーティーらしい雰囲気になります。準備の量は、体調と相談しながら決めましょう。

大切にしたいこと

ジェンダーリビールは、男の子か女の子かを競うものではなく、新しい家族を迎える喜びを分かち合うためのお祝いです。どちらの結果でも、みんなで「おめでとう」と言えるような雰囲気づくりを心がけると、あとから見返しても温かい思い出になります。

また、大きな音や煙、火を使う演出は、周りの人や場所への配慮が必要です。妊娠中の体調も考えて、無理のない方法を選んでください。

ジェンダーリビール ケーキURLを送るだけで、受け取った人がスマホの画面でケーキを切って発表を楽しめるiPhoneアプリです。

ほかの読みもの