里帰りできない、海外に住んでいる、遠方の祖父母に直接会えない――。離れて暮らす家族とも、ジェンダーリビールの「その瞬間」を分かち合う方法を紹介します。
ジェンダーリビールのいちばんの楽しみは、結果を知った瞬間の表情を分かち合えることです。離れて暮らしていると、つい「電話で伝えればいいか」となりがちですが、少し工夫するだけで、遠くの家族にも同じドキドキを届けられます。
いちばん手軽なのは、テレビ電話をつないだまま、ケーキを切ったり風船を割ったりする方法です。相手にも発表の瞬間が見えるように、スマホを置く場所とカメラの向きを先に決めておきましょう。
複数の家族をつなぐ場合は、グループ通話の人数の上限も確かめておくと安心です。
スクラッチカードや、中に色つきの紙吹雪が入った小さな箱を、遠くの家族に郵送しておく方法です。日時を決めて「せーの」で同時に開けてもらえば、離れていても一緒に驚けます。
郵送するときは、外から中身が分からないように包むこと、到着日に余裕を持つことがポイントです。届いてもすぐには開けないよう、ひと言メモを添えておきましょう。
スマホのアプリやウェブのサービスを使って、URLを送るだけで発表を楽しんでもらう方法もあります。受け取った人が自分のタイミングで、自分の指で画面のケーキを切って結果を知れるので、時差のある海外の家族や、なかなか時間が合わない人にも向いています。
このとき、受け取った人がどんな画面を見るのか、送る前に自分で一度試しておくと安心です。
当日はパパとママだけで発表して、その様子を動画で撮って送る方法です。生の反応を見せることはできませんが、何度でも見返せるうえ、相手の都合を気にせずに済みます。動画の最後に、家族へのメッセージを添えるのもおすすめです。
迷ったときは、次のように考えると選びやすくなります。
いくつかを組み合わせるのもおすすめです。たとえば、近くの家族とはその場で発表し、遠くの家族にはURLを送って自分の手で開けてもらう、といった形です。
海外の家族と同時に行う場合は、相手の国の時刻を確かめてから日時を決めましょう。早朝や深夜にならない時間を選ぶのが思いやりです。
通信が途切れたり、郵便が遅れたりと、思いどおりにいかないこともあります。そんなときも、あとから動画や写真で共有すれば十分です。完璧を目指しすぎず、みんなで楽しむことを大切にしてください。